DescribeSQLCollectorPolicy操作を呼び出して、ApsaraDB RDSインスタンスのSQL Explorer (SQL監査) 機能のステータスを照会できます。
この操作は、次のデータベースエンジンバージョンに適用できます。
- MySQL
- SQL Server 2008 R2
- PostgreSQL
デバッグ
リクエストパラメーター
項目 | データ型 | 必須/任意 | 例: | 説明 |
---|---|---|---|---|
アクション | String | 必須 | DescribeSQLCollectorPolicy | 実行したい操作。 値をDescribeSQLCollectorPolicyに設定します。 |
DBInstanceId | String | 必須 | rm-uf6wjk5xxxxxxx | インスタンスの ID です。 |
ClientToken | String | 任意 | ETnLKlblzczshOTUbOCzxxxxxxxxxx | リクエストのべき等性を保証するために使用されるクライアントトークン。 クライアントを使用して値を生成できますが、異なるリクエスト間で一意である必要があります。 トークンには ASCII 文字のみを含めることができ、長さは 64 文字を超えることはできません。 |
ResourceGroupId | String | 任意 | rg-acfmyxxxxxxxxxx | インスタンスが属するリソースグループの ID 。 |
レスポンスパラメーター
項目 | データ型 | 例: | 説明 |
---|---|---|---|
SQLCollectorStatus | String | 有効にする | SQL Explorer (SQL監査) 機能のステータス。 有効な値:
|
RequestId | String | 1AD222E9-E606-4A42-BF6D-8A4442913CEF | リクエストの ID です。 |
StoragePeriod | Integer | 0 | なし |
例
リクエストの例
4http(s)://[Endpoint]/? アクション=DescribeSQLCollectorPolicy
&DBInstanceId=rm-uf6wjk5xxxxxxx
&<共通リクエストパラメーター>
正常に処理された場合のレスポンス例
XML
形式
<DescribeSQLCollectorPolicyResponse>
<requestId>C3565F9F-76E9-4F7E-A662-D1B2488EC2FC</requestId>
<SQLCollectorStatus> 有効化 </SQLCollectorStatus></DescribeSQLCollectorPolicyResponse>
JSON
形式
{
"requestId": "C3565F9F-76E9-4F7E-A662-D1B2488EC2FC" 、
"SQLCollectorStatus": "Enable"
}
エラーコード
エラーコードリストについては、「API エラーセンター」をご参照ください。