自動スナップショットポリシーとは、スナップショットを自動的に作成するための一連の定義済みパラメーターのことです。
注
- 業務サービスの中断を避けるために、自動スナップショット作成時間と繰り返し日をオフピーク時に設定することを推奨します。
- リージョンごとに最大 100 個の自動スナップショットポリシーを作成できます。
前提条件
自動スナップショットポリシーを作成しておく必要があります。
手順
自動スナップショットポリシーを作成するには、次の手順に従います。
- ECS コンソールにログインします。
- 左側のナビゲーションウィンドウで、 を選択します。
- 自動スナップショットポリシーページで必要に応じて以下の操作を行います。
- ポリシーを作成する場合は、右上にある [ポリシーの作成] をクリックします。
- ポリシーを変更する場合は、変更するポリシーを検索し "操作" 列から [ポリシーの変更] をクリックします。
- [ポリシーの作成] または [ポリシーの変更] ダイアログボックスで、次のように自動スナップショットポリシーを定義します。
- ポリシー名を入力します。
- スナップショットを自動的に作成する時刻を指定するためには、[実行時刻] 以降の時刻を選択します。
- [実行頻度] を指定します。
- スナップショットを保持する日数を定義するには、[スナップショットを保持] の後に数字を設定します。 値の範囲は 1-65535 日、または永久です。 デフォルトでは 30 日に設定されています。 自動スナップショットを永久に保持するように選択することもできます。
注 スナップショットの数が上限に達すると、システムは自動的に作成された最も古い自動スナップショットを削除します。 手動で作成されたスナップショットは削除されません。
- [OK] をクリックします。
追加の操作
ディスクへの自動スナップショットポリシーの適用ができます。