この操作では、1 つ以上のカスタムイベントのモニタリングデータを報告します。
デバッグ
API Explorer を使用してデバッグを実行できます。API Explorer でさまざまな操作を行い、API の使用を簡素化することができます。たとえば、API の呼び出し、SDK サンプル コードの動的な生成、API の取得をすることができます。
リクエストパラメーター
パラメーター | データ型 | 必須/省略可能 | 例 | 説明 |
---|---|---|---|---|
Action | String | 必須 | PutCustomEvent |
実行する操作。 値を PutCustomEvent に設定します。 |
EventInfo.N.Content | String | 省略可能 | IOException |
イベントのコンテンツ。 N の有効値 : 1 ~ 50 。 |
EventInfo.N.EventName | String | 省略可能 | myEvent |
イベントの名前。 N の有効値 : 1 ~ 50 。 |
EventInfo.N.GroupId | String | 省略可能 | 0 |
アプリケーショングループの ID 。 値が 0 の場合、ランダムアプリケーショングループのモニターデータが報告されたことを示します。 N の有効値 : 1 ~ 50 。 |
EventInfo.N.Time | String | 省略可能 | 20171013T170923.456+0800 |
イベントの発生時刻。 有効値 : 1 ~ 50 。 |
レスポンスパラメーター
パラメーター | データ型 | 例 | 説明 |
---|---|---|---|
Code | String | 200 |
HTTP ステータスコード。 値が 200 の場合、呼び出しが成功したことを示します。 |
Message | String | success |
エラーメッセージ。 |
RequestId | String | 131DD9C8-9A32-4428-AD2E-4E3013B6E3A7 |
トラブルシューティングのリクエスト ID。 |
例
リクエスト例
http(s)://[Endpoint]/? Action=PutCustomEvent
&<Common request parameters>
通常のレスポンス例
XML
形式
<PutCustomEventResponse>
<Message>successful</Message>
<RequestId>131DD9C8-9A32-4428-AD2E-4E3013B6A3A7</RequestId>
<Code>200</Code>
</PutCustomEventResponse>
JSON
形式
{
"Message":"successful",
"RequestId":"131DD9C8-9A32-4428-AD2E-4E3013B6E3A7",
"Code": "200"
}