この操作では、CloudMonitor エージェントのグローバル設定を照会します。 たとえば、エージェントの自動インストールまたはワンクリックアラートが有効化されているかを照会することができます。
デバッグ
API Explorer を使用してデバッグを実行できます。 API Explorer を使用することで、さまざまな操作を実行して API の使用を簡素化できます。 たとえば、API の呼び出し、SDK サンプルコードの動的な生成、API の取得をすることができます。
リクエストパラメーター
パラメーター | データ型 | 必須/省略可能 | 例 | 説明 |
---|---|---|---|---|
Action | String | 必須 | DescribeMonitoringConfig |
実行する操作。 値を DescribeMonitoringConfig に設定します。 |
レスポンスパラメーター
パラメーター | データ型 | 例 | 説明 |
---|---|---|---|
Success | Boolean | true |
呼び出しが成功したかを示します。 値が true の場合、呼び出しが成功したことを示します。 値が false の場合は、呼び出しが失敗したことを示します。 |
Code | String | 200 |
ステータスコード。 値が 200 の場合、呼び出しが成功したことを示します。 |
RequestId | String | F35654DB-0C9D-4FB3-903F-479BA7663061 |
トラブルシューティングのリクエスト ID。 |
Message | String | success |
エラーメッセージ。 |
EnableInstallAgentNewECS | Boolean | true |
新規購入した ECS インスタンスに対してエージェントの自動インストールを有効化するかを示します。 |
AutoInstall | Boolean | true |
既存の ECS インスタンスにエージェントを自動的にインストールするかを示します。 |
例
リクエスト例
http(s)://[Endpoint]/? Action=DescribeMonitoringConfig
&<Common request parameters>
通常のレスポンス例
XML
形式
<DescribeMonitoringConfigResponse>
<ActiveAlertProducts>rds,opensearch,ecs</ActiveAlertProducts>
<EnableInstallAgentNewECS>false</EnableInstallAgentNewECS>
<Success>true</Success>
<Code>200</Code>
<AutoInstall>true</AutoInstall>
</DescribeMonitoringConfigResponse>
JSON
形式
{
"ActiveAlertProducts":"rds,opensearch,ecs",
"RequestId":"",
"Success":true,
"EnableInstallAgentNewECS":false,
"Code": "200"
"AutoInstall":true
}