Global Acceleration が有効になった後、Global Acceleration モードでインストールされた Logtail は、Gloabl Accelerationモードでログを自動的に収集します。 Global Acceleration が有効になる前にインストールされた Logtail の場合は、このドキュメントを参照し、アクセラレーションモードをに手動で切り替える必要があります。
前提条件
- HTTPアクセラレーションの有効化.
- (オプション) HTTPアクセラレーションの有効化.
HTTPS を使用して Log Service にアクセスする場合は、HTTPS アクセラレーションが有効になっていることや、HTTPアクセラレーションの有効化の指示に従って HTTPS アクセラレーションが構成されていることを確認します。
- アクセラレーションが正常に機能することを確認します
グローバルアクセラレーションの有効化に記載されている手順に従います。
始める前に
Logtail 収集アクセラレーションを構成する前に、次の点に注意します:
- グローバルアクセラレーションを有効にしてから Logtail をインストールする場合は、Logtail の Linux へのインストールの指示に従い、インストールモードを グローバルアクセラレーション に設定する必要があります。 その後、Logtail はグローバルアクセラレーションモードの方法を使用してログを収集します。
- グローバルアクセラレーションが有効になる前に Logtail がインストールされている場合は、本ドキュメントを参照し、Logtail 収集モードをグローバルアクセラレーションに切り替える必要があります。
Logtail 収集モードをグローバルアクセラレーションへの切り替え
- Logtail を停止します。
- Linux の場合、管理者アカウントで
/etc/init.d/ilogtaild stop
を実行します。 - Windows の場合:
- コントロールパネルで、 を選択します。
- サービスプログラムを開き、LogtailWorker ファイルを検索します。
- ファイルを右クリックし、ショートカットメニューで停止をクリックします。
- Linux の場合、管理者アカウントで
- Logtail 起動構成ファイル ilogtail_config.jsonを変更します。
起動構成ファイル (ilogtail_config.json)の指示に従ってエンドポイントの data_server_list を
log-global.aliyuncs.com
に変更します。 - Logtail を起動します。
- Linuxの場合、管理者アカウントで
/etc/init.d/ilogtaild start
を実行します。 - Windows の場合:
- コントロールパネルで、 を選択します。
- サービスプログラムを開き、LogtailWorker ファイルを検索します。
- ファイルを右クリックし、ショートカットメニューで開始クリックします。
- Linuxの場合、管理者アカウントで